2005年07月10日

チコタン

こないだ、「チコタン」の話になった。
そういえば、小学校のときよく聞いていて
中学でよくふざけて歌ってたっけ。

正式名称は、
「こどものための合唱組曲 チコタン −ぼくのおよめさん−」
(蓬莱泰三作詞・南安雄作曲)

小学生の男の子が、同じクラスのチコタン(ちえこさん)に恋をし、
告白したものの、魚嫌いのチコタンにとって、魚屋の一人息子であるらしき
主人公の男の子は無理だったらしい。
彼は、親に反発しながら、チコタンの好きなものだけ売る魚屋をチコタンに提案し
(おい…あせあせ(飛び散る汗))晴れて両想いになったらしい。
そんな矢先、チコタンはダンプに轢かれ事故死…。

最後は「あほぅーー!」という悲痛な叫びで終わる
悲しい歌なのです。

この歌を作詞したのは、
蓬莱泰三さんという方。
「中学生日記」などの脚本家でいらっしゃるようです。

新聞記者で、近年叫ばれる「交通戦争」を目の当たりにし、
悲惨な交通事故の現状を伝えるべく、
悲しい事故をなくしたいという訴えのためにこの歌を書いたのでしょうか。

飲酒運転で死亡事故を起こし(被害者加害者ともに死亡)た父親の子供が
「人殺しの息子」と近所の人々に罵倒されつづける。
そんな両親を恨みつつも、天国の両親の幸せを祈り…。
自分の父によって両親を奪われてしまった子供に向けて
償いの手紙を子供ながらに書くという壮絶なストーリーの歌もある。
それが、「日曜日」という歌。

これを子供に歌わせる(聞かせる)?
という疑問の声もあるかもしれない。

でも、最近の子供たちは命の大切ささえ知らない。
だからこそ、歌わせる(聞かせる)価値のある曲だと、
10数年ぶりに歌詞を見つめつつ、思うのでした。

できれば、教習所でも聞かせてやっていただきたいものです。
posted by まなちょ at 02:36 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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